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子供のころに小学校で習ったのか、生きていくうちに身に付いた知識なのかわかりませんが慣用句など日常生活で普通に使っているものってありますよね。
そんなことは全く気が付かづ、実は仏教用語だったりするので不思議です。
誤魔化すという言葉も胡麻行からきているそうです。
胡麻で焚くの灰はありがたいご利益があるものです。
この胡麻行での催し物などたくさんあるくらいです。
昔、ただの普通の灰を
「空海が行った胡麻行の灰である」
と偽って売った人がいるそうです。
そこから「誤魔化す」ができたという諸説があります。
偽りの灰であってもそれにすがりたい、信じたいという気持ちはわかります。
現代でもお守りは別としても幸運グッズも売っていますしね。 PR |
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大掃除って面倒なことですよね。
歳神様…新年に訪れる神様。一年の幸福をもたらす神様が来てくれるので自宅を綺麗にするから大掃除をするというのがはじまりです。
はじめるべき時期が決まっているってご存知ですか？
12月13日 正月事始め
婚礼以外は何をやってもうまくいく吉日
徳川家康が江戸城のすす払いの大掃除をはじめたんだとか。
お歳暮は相手の家の年神様に贈るものであるっていうのも初耳です。
だって相手の家で食べたり使用したりしますからね。(笑)
今の時期は寒鰤が良い。
ブリの漢字を見るとわかりますね。
贈られたぶりを半分返すということもやっていた。
寒いとはいえ痛まないのか？
熨斗はアワビにつけるものなので、ぶりを送る時はつけない
生モノが重なってしまうからです。
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とある芸能人がガンになったと公表したときは驚きました。
よくテレビで見る人でしたし復帰できて良かったなと思いました。
私が子供のころによくテレビに出ていたアナウンサーさんがいて、彼はお亡くなりになりました。
そのことを思い出しました。
先の芸能人のはその後に保険のCMに出ていて
「お金のことを気にせずに治療できる」
と言っていたのにはいつもツッコミを入れてしまいます。
だってかなりの売れっ子でレギュラー番組、それも自分のものを持っている芸能人さんですよ。
一般の人よりもかなり収入があると私でも分かります。
それなのに保険に入っていればお金の心配はないってそんな人に言われても・・・。
ちょっと意地悪な見方だなと私自身も思いますけどね。
保険のCMにはあまりふさわしくないかなと。
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《化学探偵Ｍｒ．キュリー》の2巻を読みました。
2巻というからにはもちろん1巻もあるわけです。
しかし私が利用している図書館には1巻がありませんでした。
短編集みたいだし、最近読んでいる作家さんだからと思って2巻から読みました。
あまり科学とは関係ないような気もしますけど、人が死なないミステリーとしては気軽に読める物語になっていましたよ。
大学の庶務課に勤める七瀬さんという女性が化学の先生に助けを求める図ですね。
この二人に恋愛感情があれば違った面白さもあるような気がするんですけど、今の所は片鱗しかありません。
下手に恋愛を絡めない方が面白いときとそうでないときがあります。
今は2巻までで続きがどうなるのかわかりませんが、とりあえず申請書を出して1巻を取り寄せてもらおうと思います。
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防災速報を携帯電話やスマートフォンにメールで知らせてくれるサービスがありますよね。
お子さんをお持ちの親御さんに不審者情報を流すとか。
あれは便利ですけど、速報がきても思ったほどではないということが多いと危機感が減るような気がします。
埼玉県のとある市では登録者4000人に間違ったメールを送信してしまったそうです。
それは「ゲリラ攻撃のおそれがあるので屋内に避難してください」というものです。
ゲリラ雷雨の間違いだと日本に住んでいればすぐにわかる間違いですね。
でもこれが紛争地域でだとしたらゾッとする誤報ですよね。
日本に住んでいて良かったと思うのはこんな瞬間です。
笑い話しで住んでいてもそれは当たり前のことではないのですから。 |
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