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少子化のため小児科医はあまり必要ないのでは?と思いがちですが、実はそんなことは全く無いようですね。
全国的に医師不足が問題視されていますが、特に小児科医では医師不足が非常に深刻な状況なのだそうです。
そのため勤務は長時間労働や激務になることが多く、それがまた小児科医の減る大きな原因にもなっているようですよね。
この医師不足を解決するために非常勤医師に頼る医療施設は多く、全国には約8500人の小児科医が居ますが、その1/6は非常勤医師という状況だそうです。
小児科医を希望する医師は女性医師に多く増えている一面もあるそうですが、結婚・子育てにより休職したり、常勤から非常勤に変更するなども多いため、小児科医不足の解決にはなっていないようですね。
また極端に小児科医を希望する医師が減っている大学病院があるなど、なかなか難しい状況なのだそうです。
そのため小児科医師の求人・転職情報は数多くあり、小児科に転職したいと考えているのであれば求人がなくて困ることはないでしょうね。
もちろん希望の条件に合う職場があるかどうかは別ですが、平均年収としては1100万~1400万円といったところのようです。
深刻な医師不足のため大変な勤務状況での募集も多いのですが、例えば新規開設や再開での募集といった場合になると、無理のないシフトが組まれるなど非常に働きやすい条件での募集になることが多いようですよ。
なので小児科医に興味があるのなら、一度どんな職場があるのが調べてみても良いかもしれませんよ。
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